一覧に戻る

【アイリッヒ粉体技術第30号】アイリッヒ インテンシブ ミキサーでこんなことできますVol.14:リチウムイオン電池の材料処理

Vol.030 アイリッヒ粉体技術 2022年11月29日発行

日頃よりお世話になっております。
日本アイリッヒ株式会社 セールスユニットです。
紅葉も見ごろ、行楽シーズンですね。会社の福利厚生で入場料が無料になるので数十年ぶりに愛知県犬山市にある日本モンキーパークに行ってきました。乗り物の待ち時間が少なく、掃除が行き届いていて清潔、スタッフさんも多く親切で大人も子供もプラスになった一日でした。乗り物は別料金でしたので予想外の出費となりましたが、出費を忘れるほどに大満足でした。日本アイリッヒもお客様に期待以上のプラスをご提供できるよう、日々精進して参ります。
さて、「アイリッヒ粉体技術」第30号をお届けいたします。
1.アイリッヒ インテンシブ ミキサーでこんなことできますVol.14:リチウムイオン電池の材料処理
2.マーケティング情報:「国際粉体工業展東京 2022」に出展します

1.アイリッヒ インテンシブ ミキサーでこんなことできますVol.14:リチウムイオン電池の材料処理
近年、EV市場の拡大に伴い車載用蓄電池市場が急拡大しています。そんな中、リチウムイオン電池の材料処理プロセスにおいて、欧米、中国、韓国を中心にアイリッヒ インテンシブ ミキサーを多数ご採用いただいています。
正極材、負極材の混合・造粒・コーティングや電極材料の塗工前のスラリー化など、あらゆるプロセスにご利用いただくことができ、最適な運用方法をご提案します。
リチウムイオン電池材料のプロセスにおいて、アイリッヒ インテンシブ ミキサーを利用するメリットを5つご紹介します。
【メリット】
■ スケールアップが容易
テスト機サイズから生産機サイズまでのラインアップを揃えており、容易にスケールアップができます。
■ 環境にやさしいプロセス
CO2の排出量を低減し、効率的で環境に配慮した設備化ができます。
■ リチウムイオン電池性能の向上
バッチ間の再現性が高く、高品質な結果をもたらすことができます。
■  コーターへの連続スラリー供給
バッチ式と連続式の両方の利点を兼ね備えたシステムを実現します。
■ プロセス変更に対応できるデザイン
湿式、半湿式だけでなく、将来の発展が見込まれる乾式プロセスにも対応できる、独自の混合原理を提案できます。

ほんの少しでもご興味のある方は、営業担当者より詳細をご案内いたします。お気軽にご連絡ください。
また、「国際粉体工業展東京2022」にて実機を展示し、詳細についてご紹介します。
是非ご来場賜りますようお願い申し上げます。

2.マーケティング情報:「国際粉体工業展東京 2022」に出展します
東京ビッグサイトで開催される「国際粉体工業展 (POWTEX) 東京 2022」に出展します。今回は、前の記事でご紹介している、リチウムイオン電池の材料処理を中心に、アイリッヒの最新技術をご紹介します。
マスク着用、手指消毒の徹底など感染対策を行った上でご対応します。皆さまのご来場をお待ちしております。
【国際粉体工業展東京2022(POWTEX TOKYO 2022)】
会期       :   2022年12 月7 日(水)~9日(金) 3 日間
時間       :   9:30~17:00
会場       :   東京ビッグサイト 東2ホール
小間   :  2l-13
展示物  :  アイリッヒ クリーンラインC40型(ハイジェニック用)
        アイリッヒ スマートディスチャージャー搭載
        アイリッヒ インテンシブ ミキサー EL1型
        アイリッヒ インテンシブ ミキサー EL1-INOX型(ハイジェニック用)
        アイリッヒ インテンシブ ミキサー R05T DD
        アイリッヒ タワーミル 模型

マスク着用、手指消毒の徹底など感染対策を行った上でご対応いたします。皆さまのご来場をお待ちしております。

日本アイリッヒYouTubeチャンネルはこちらです。是非ご覧ください。

本メールマガジンは、過去にイベント・ウェブサイト・お名刺交換などでコンタクトのあったお客様にお届けしています。

お客様のご意見をお寄せください。
ご意見、ご要望はこちらまでお送りください。
eigyo@nippon-eirich.co.jp

配信停止ご希望の場合はこちらをクリックしてください。
日本アイリッヒ株式会社   http://www.nippon-eirich.co.jp/
メルマガ発行担当/セールスユニット(奥田)
■お問合わせ
Email:eigyo@nippon-eirich.co.jp
TEL: 052-533-2577
FAX: 052-533-2578

記載された情報は予告なく変更されることがあります。本メールニュースに掲載された記事を許可なく複製、転載することを禁じます。

メールマガジンのご登録はこちら