塑性体の処理
セラミック成形体には、一定基準の塑性変形特性が必要です。
高い可塑性を持つ均質な成形体を作るには、強力な処理が不可欠です。
アイリッヒ独自の混合原理により可能なこと
- 乾混合と可塑化プロセスを1台で対応
- ppm領域での添加剤の最適分散
- 少量の液体成分も、迅速で均質な分散混合が可能
- 素早い水分補正
- 高い処理能力による処理時間短縮
多くの分野で、押出成形等の成形体構造における理想的な生産方法を提供しています。
- セラミックタイル
- 不定形耐火物
- レンガ
- ストーブ用タイル
- ユーティリティセラミックス(日用品)
- 耐火レンガ
- Al2O3やTiO2ベースの触媒や高温材料などのテクニカルセラミックス