リモートメンテナンスでお客様の課題を早期解決
Eirich Connecting Service(ECS)は、アイリッヒが長年培ってきたメンテナンス技術と最新のインターネット/無線通信技術を融合したリモートメンテナンスシステムです。
“Early Communication and Solution”をコンセプトに、豊富な経験と最新技術を組み合わせ、遠隔地よりPLCへ直接アクセスすることで、お客様の課題を早期解決、トラブルを未然に防ぎます。
- Early and Emergency(トラブル発生を未然に、あるいは発生時に最短で)
- Communication for(最新の通信技術を用い)
- Solution Technology(遠隔地から原因の特定や解決をする)

Technology
リモートアクセスでの安全性認証には、産業用IoTゲートウェイを採用しております。
本機器は国内メーカー製PLCとの組合せ実績もあり、スムーズな導入が可能です。
産業用IoTゲートウェイ※1
- 遠隔地からのPLCモニタリングが可能
- 遠隔地からソフトウェア変更・タッチパネル画面の変更が可能
- 遠隔地から設備機器の各種データ確認が可能
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※1
産業用IoTゲートウェイ
現場の設備機器と、PC・サーバー・クラウドなど上位システムをつなぐ「データの橋渡し役」を担います。つまり、さまざま規格のセンサやコントローラをネットワークに接続し、クラウドや現場のサーバーとデータ連携を行うための機器です。

原料処理事例
世界中のアイリッヒグループで蓄積されたノウハウに、
日本アイリッヒが独自に取り組んできた技術開発の成果を融合させることでより理想的な原料処理プロセスをご提案します。