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【アイリッヒ粉体技術 第15号】 YouTube新動画 アイリッヒインテンシブミキサーによる粉体処理のご紹介

Vol.015 アイリッヒ粉体技術 2021年7月6日発行

日頃よりお世話になっております。
日本アイリッヒ株式会社 セールスユニットです。
七夕の短冊に願いごとをしたのがなつかしい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、「アイリッヒ粉体技術」第15号は、以下の内容をお届けいたします。

1.マーケティング情報:YouTube新動画 アイリッヒ インテンシブ ミキサーによる粉体処理
2.アイリッヒ インテンシブ ミキサーでこんなことができます Vol.9

1. マーケティング情報:
    YouTube新動画 アイリッヒ インテンシブ ミキサーによる粉体処理
アイリッヒ インテンシブ ミキサーによる粉体処理をご覧になられたいというお客様の声にお応えして、「混合」「造粒」「混練」「スラリー化」の様子を撮影した動画、計4本をYouTubeに公開しました。ぜひご覧ください。
今後も動画を追加してまいりますので、是非チャンネル登録をお願いいたします。

2.アイリッヒ インテンシブ ミキサーでこんなことができます Vol.9
今回ご紹介するのは、製鋼ダストの造粒の事例です。
製鋼ダスト・コークス・消石灰に水を添加して造粒しました。アイリッヒ インテンシブ ミキサーは高いせん断力によりすべての材料を均一混合し、添加剤(水)を分散します。
これまでの造粒形状では角があり後工程のロータリーキルンで形状が崩れていましたが、アイリッヒ インテンシブ ミキサーで球状に造粒することにより再粉化率が低下し流動性を確保することができました。また搬送中の飛散が抑制されるためハンドリング性が向上し、計重時間の短縮にもつながりました。混合から造粒までの処理が1度に完結するため、工程と設置面積を集約したリーズナブルな設備導入・運用が実現できます。

アイリッヒ インテンシブ ミキサーの強み
(1) シンプルな機械構成で、原料の均質化に高い信頼性を発揮
(2) 再現性の高い混合と造粒処理によって、後工程の要求する流動性を実現
(3) 複数のプロセスを一台のミキサーに集約したワンポットプロセスの実現

本メールマガジンは、過去にイベント・ウェブサイト・お名刺交換などでコンタクトのあったお客様にお届けしています。

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