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第 7 回日本オープンイノベーション大賞(主催:内閣府)」環境大臣賞受賞のお知らせ

この度、北九州市立大学 国際環境工学部建築デザイン学科の高巣 幸二教授が代表となり進めていた取組・プロジェクト「超低炭素型コンクリートを社会実装するための木質バイオマス燃焼灰の資源化技術の実証開発」(北九州市立大学、京都大学、西松建設株式会社、日本アイリッヒ株式会社、響灘エネルギーパーク合同会社)が、2025 年 2 月 5 日に「第7回日本オープンイノベーション大賞(主催:内閣府)」の環境大臣賞を受賞しました。(北九州市立大学 HP より)。

「産学連携による新素材の開発を通じ、CO2 排出量の削減という社会課題解決に貢献する取組。社会実装目前まで技術が完成されている点、効果が数値化されており今後の普及にも期待できる点」を評価いただきました。(プレスリリースより)

長期間に渡りご協力いただきました皆様に厚く御礼を申しあげます。

プレスリリースはこちら
https://www.kitakyu-u.ac.jp/news/2025/02/06/uploads/cecd866730f723b3f28883ced446796f_3.pdf

受賞内容はこちら
https://www.kitakyu-u.ac.jp/research/others/commendation/2024.html#20250205-1