アイリッヒ イノベーションセンター ジャパンの開設を迎えて
日本アイリッヒは、創立以来50年にわたり、お客様の課題解決に取り組み、粉体処理技術の総合エンジニアリングメーカーとして成長してまいりました。
この50年の経験と実績を礎として、次の50年に向けても挑戦と成長を続けてまいります。
その重要な拠点となるのが、Eirich Innovation Center Japan(EICJ)です。
本プロジェクトは2020年に始動し、プロジェクトチームによる検討を重ねてまいりました。
最初に取り組んだのがグランドデザインの策定であり、私たちが掲げたキーワードは「テスト環境のイノベーション」でした。
私たちは次の4つのコンセプトを設定しました。
第一に、新しい環境を通じてお客様との新たな関係性を構築し、人と人とのつながりを生み出すこと
第二に、新たな市場や分野に向けたテストを実施し、アイリッヒの認知度と存在価値を高めること
第三に、社員がより働きがいを感じ、お客様からの信頼がさらに広がる環境を実現すること
第四に、粉体処理技術の発信拠点として、営業と技術が一体となり、継続的に価値を創出・発信すること
これらのコンセプトに基づき、EICJは単なる受託テストや研究開発を行うテクニカルセンターではなく、
人と技術が出会い、新しい価値やアイデアが生まれる場として設計されています。
また、ここで働く社員が自由な発想で活動できるよう、多様な働き方に対応した新しいオフィス環境も実現しています。
私たちが目指しているのは、単に新しい施設をつくることではありません。
お客様の課題に真正面から向き合い、共に考え、共に試し、共に新しい価値を創り出していくことです。
EICJは、そのための拠点です。
日本アイリッヒは、この場所から新たな挑戦を続けてまいります。
そして、変化を恐れることなく、自ら変化を創り出していく企業であり続けたいと考えています。
“Never Stop Changing”
この言葉を胸に、次の50年へ向けて歩み続けてまいります。
代表取締役社長 内藤 雅元
原料処理事例
世界中のアイリッヒグループで蓄積されたノウハウに、
日本アイリッヒが独自に取り組んできた技術開発の成果を融合させることでより理想的な原料処理プロセスをご提案します。