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「第7回日本オープンイノベーション大賞(主催:内閣府)」ノミネートのお知らせ

この度、内閣府主催の「第7回日本オープンイノベーション大賞」に北九州市立大学 国際環境工学部 建築デザイン学科の高巣 幸二教授を中心に進めていた取組・プロジェクト「超低炭素型コンクリートを社会実装するための木質バイオマス燃焼灰の資源化技術の実証開発」(北九州市立大学、京都大学、西松建設株式会社、日本アイリッヒ株式会社、響灘エネルギーパーク合同会社)がノミネートされました。

「大学・製造業・建設業・木質バイオマス発電事業者が共同し、今後排出の増大が予想される木質バイオマス燃焼灰の類型化・その未燃炭素と重金属を除去する装置の開発を行い、普通コンクリートに比べてCO2排出量を60%以上削減する、超低炭素型コンクリートの製造を実現」いたしました。(北九州市立大学HPより)

「産学連携による新素材の開発を通じ、CO2排出量の削減という社会課題解決に貢献する取組。社会実装目前まで技術が完成されている点、効果が数値化されており今後の普及にも期待できる点が評価できる。」との評価をいただきました。(内閣府HPより)

<第7回日本オープンイノベーション大賞について>(内閣府HPより)
日時:2025年2月5日(水)16:00~19:00(予定)
内容:ノミネータによる概要ピッチ、各賞表彰、審査講評 他
会場:内閣府講堂(対象・受賞者、メディア)、Web配信(対象・一般)
詳細:以下の内閣府と北九州市立大学のホームページをご参照ください。
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
https://www.kitakyu-u.ac.jp/news/2025/01/005523.html